魔法戦隊マジレンジャー - ぶるるーぐ（Bluetoothの気が向いたら何か書くチラシの裏的なブログ。旧Bluetoothの日記）

あらすじ　その２

　巨大化して夫婦喧嘩を始める小津一家。そんな両親を見てマジブルーこと麗ちゃんが一言
「何だろう、この胸騒ぎ。嫌な予感がする」（7:34:50）
夫婦喧嘩は続きます。喧嘩の発端は「妻：魔法＝正義」「夫：魔法＝力」という意見の食い違から来ているようです。マジマザーは、その時の都合で「勇気＝魔法」とか「魔法＝正義」とか勝手な事ばかり言ってますね。そんなワガママのためか、夫に足蹴にされたり斬られたりで、負けます。
　で、斬られたショックか何かでマジマザーが爆発して辺りには雪がふります。恐らく死んだのでしょう。（7:35:40）
　ちなみに、マジブルーには「占い」の他に「予知能力」も特技としているらしいですが、今回のの実績として、「約１分後の出来事を曖昧に予想できる」という事がわかりました。まだまだ使える能力ではないので、早く鍛えて使える能力者になれるように頑張って下さい。

　ここで、また全然関係ないのですが、マジマザーこと母：深雪が死んで雪が降りましたね。まぁ「雪（氷？）のエレメント　白の魔法使いマジマザー」とかなんでしょうけど、僕はつい別の事を考えてしまいました。
　山下達郎の「クリスマス・イブ」で「♪雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう…」って歌があるんですが、それを昔やってテレビ番組「タモリのボキャブラ天国」で替え歌にした「兄は夜更け過ぎにユキエに変わるだろう*1」の映像を急に思い出してしまいました。
　いや、本当にどうでも良い内容ですみません。

　マジファザーには、マジマザーが最後の力で指したと思われる、雪（氷？）の矢が刺さっていました。これは今後の伏線として利用されるのは間違いないですね。ま、今日のところはマジファザーの出番が終わったようで帰っていきます。
　残された子供たちは、それぞれの感情表現で母の死（？）を悲しみます。