魔法戦隊マジレンジャー

 今回は親子対決です。
〜超省略モードで妄想あらすじ〜
 インフェルシアで色々あって、その後、父と息子の電波な会話とか色々あって、マジレッドとウルザードだけで対決することになります。そのあと色々あって、魁くんが危なくなったときに他の4人が助けに入ります。とりあえず、その場は餅つきます。

Stage6 「闇の覇王〜ウーザ・ドーザ・ウル・ザンガ〜」

 で、再びマジファザーと5人のマジチルドレンの戦いです。親子揃って巨大化です。父は馬に乗って戦うので、子供達は上兄弟4人で龍の形の組体操をして、上に末っ子乗せて戦います。本物の馬に乗った父親と兄弟で無理な姿勢をとりながら頑張って作った運動会の騎馬戦もどきに乗った末っ子の触れ合いです。これぞ家族愛ですね。
 で、とりあえず優しい父親像を見せるためにマジファザーは負けたフリをします。子供達は喜びますが、子供というのは意外と感が良いもので、一人納得いかないようです。で、やっぱりマジファザー出現で、子供達はお怒りモードです。
 今度の父親の戦法は竹馬です。大きい父親像を見せたかったんでしょう。子供達も難易度の高い組み体操で大きくなろうとしますが、何故か上手く出来ません。父親の前だから緊張してしまっているのでしょうか?
 そこに、父親の会社の同僚が現れて、子供達に絡み始めます。多分この同僚のおじさんは酔っ払っているんでしょう。子供達は非常に迷惑がっています。しかも、そのおじさんは、父親にまで、子供達に悪戯させようとかするんです。
 怒った末っ子が暴れだすと、その酔っ払いのおっちゃんは慌てて帰っていきました。父親も気まずくなったのか、その同僚を家まで送りに行ったのか、一緒に行ってしまいました。
 末っ子の怒りは収まっていないようで、まだまだ来週も続きそうです。

細かい突っ込みは土曜日に時間があれば書きます。