魔法戦隊マジレンジャー

 あらすじの残り
 Stage3の放送時間まで残り時間が無いので簡潔に書いちゃいます。
 勇気に目覚めたマジイエローは、マジイエローアローで緑の化け物を攻撃しますが、実はピンピンしています。毛利元就の3本の矢じゃないですが、ここは5人力を合わせて戦うことにします。
 マジグリーンから兄弟の年齢順に名乗りをやって、マジレッドが終わったところで皆でジャンプ、崖の上で横に並んで決めポーズ&背後で大爆発。う〜ん、戦隊モノの王道だ・・・
 ここで、電波ゆんゆん携帯マージフォンに着信が入ります。どうやら勇気を見せ付けたご褒美に天空聖者から、新しい魔法の番号「107」を教えてもらったようです。
 「マージ・マジ・マジカ」っていう魔法の呪文で、マジレンジャーたちはマジマジンという巨大な姿に変身します。それぞれ大きさや、形が違うんですが、とりあえず突っ込みとしては、「マジブルー」のマジマジン「マジマーメイド」は足がありません。パッと見は幽霊です。しかも、水の中じゃないと行動できないらしく、ハッキリ言って役立たずです。
 とりあえず、マジマジンになってもど突き漫才コンビの「マジフェニックス」と「マジガルーダ」が緑の化け物*1を痛めつけます。
 で、番組放送時間も残り少なくなって来たので、5人で力を合わせた攻撃方法で最後のとどめをさす時間になりました。
 マジフェアリーが「変わりま〜す」でボールになって「マジタウロス」がアックスでバッティング、それを水中から出てきたマジマーメイドが足の部分にある尾びれ(?)でオーバーヘッドキック、さらにそれをマジガルーダがナイスキャッチ。あらら、せっかく二人(三人)が重ねた力を台無しにしていましました。
 マジガルーダはそれを謝りもせず、あたかも当たり前のようにぐるぐる回って慣性をつけて、ピンクのボールをマジフェニックスの方へ飛ばします。マジフェニックスは相変わらずサッカー攻撃しか出来ないようで、そのボールをオーバーヘッドキックで緑の化け物にぶつけて攻撃します。
 ここで気になったのは、ここでのマジフェアリーの位置づけは、前の週のマジレッドに最初にサッカーボールに変えられた戦闘員と同じですよね。マジフェアリーはこんな風に道具にされて大丈夫なのだろうか?そんな事はお構いなしに緑の化け物は倒されてしまいます。「ナイトメア」も悔しがります。
 シーンは小津家へ、マジイエローとマジピンクが他の三人へ、先ほどのマジマザーの幻影が言っていた事を伝えるようですが、どうせ録画なんだから、もう一度再生して三人に直接見聞きしてもらう方がよかったんじゃないかと…。
 で、マジレンジャーの結束が強くなるんですが、高校生であるマジレッドは勉強も頑張れと、子供向け番組らしい話の展開になります。でも、さすが最近の戦隊モノは違います。ちゃんと大きいお友達へのサービスは忘れてはいませんでした。
 マジレッドの立ち位置が羨ましすぎです。あれならマジブルーマジピンクの太ももをかなりいい角度で拝むことができます。まぁ姉弟の設定なので、そこで何か起こることはないのですが、あの位置に別のカメラを置いて、それも見てみたいなぁと盗撮風のヘンタイ発言をして、Stage2のあらすじレビューを終わります。
 次回、Stage3の予告ですが、マジグリーンが主役のようです。と、言うことは「俺はマジだぜ!」の発言もマジグリーンがしてくれるようです。

ふ〜

 何とか書き終えました。あと数時間後の放送が楽しみです。

*1:マジタウロスの事ではありません