魔法戦隊マジレンジャー

 相変わらず日曜のうちに書けませんでした。orz
 

〜あらすじ〜

 先週のあらすじを大雑把に説明したナレーションから始まり、マジファザーこと魔道騎士ウルザードが巨大化して、マジレンジャー達を襲うところから始まります。
 マジグリーンマジピンク、われ等が麗ちゃん(甲斐麻美さん)ことマジブルーはとりあえず逃げますが、マジレッドは先週折角「勇気」に目覚めたはずなのに、「無茶」というか「無謀」にも巨大な父親+馬に立ち向かおうとします。そのマジレッドを制止する形でマジイエローがマジレッドとド突き漫才を始めます。
 しかし、マジファザーウルザードは、そんな二人のネタに笑いもせずに踏みつけようとします。靴の裏の溝が画面上に映り、もうダメか…*1、と思った瞬間、力を溜めると言っていたマジマザーが助けに入ります。
 「あとはお母さんに任せて、あなた達は下がっていなさい。」
と行って巨大化するマジマザー
「エ〜、ウソ〜。お母さんが魔法で大きくなっちゃった。」
とか言って驚くマジピンクを始めとする子供達。この子達はやっぱり洗脳されているんでしょうか?だって、前回の変身もそうですが、いきなり巨大化なんてされた日には、化け物とか人間以外のモノでしかありませんよ。少なくとも「母さん」なんて呼べません。だって、マジファザーのことを少し前に「あんなデカイ化け物」とかマジイエローが言ってたじゃないですか。

*1:ちなみに、このシーンは響鬼への伏線だったりします。(嘘)