今日もマジレンジャー

 先日も紹介させて頂いたばかりのshamoさんが、あの魔法ケータイマージフォンをご購入なされたようで、詳細にレビューしてくれています。僕も買おうかなぁ。
http://d.hatena.ne.jp/shamo/20050214#p2
 

その3(あらすじの続き)

 〜 魔法戦隊マジレンジャーの大まかなあらすじです。若干アレンジしています 〜
 そんな馬鹿末っ子をTVを見ていたお兄ちゃんたちが迎えに来ます。TV見てから、もうここまで来てるってのは、どんだけ近い場所だったんだろう・・・? 無事生還した少年に使えないレポーターのお姉さんがインタビューを求めようとしますが、そこは超兄貴とちぃ兄によりシャットアウトされます。
 そして、兄二人に連れて行かれた場所には、兄二人だけじゃなく、姉二人と母親まで登場してしまいます。お馬鹿な末っ子を家族総出でお出迎えとは、おめでたい家族ですね。和気藹々とはこの家族の事を言うんでしょうか・・・。あ、でもお父さん(マジファザー)は諸事情のため今はいません。でも安心してください。ちゃんと後で出てきますから。*1
 家まで帰る途中の道*2に小津家族の足元にでっかいマンホールじゃなかった、魔方陣(?)が現れます。母・深雪は危険を察して子供に「みんな早く逃げて!」と言って一緒に逃げます。
 魔方陣から現れたのは巨大な化け物トロルです。トロルは何故か小津一家を狙って追ってきます。きっと小津一家がマジレンジャーだと知っているんですね。
 ある程度逃げたところで、母は意を決したのか、「ついにこの日が来てしまったのね」とか言いながら、何の説明も無いまま「マージ・マジ・マジーロ」と呪文を唱えてマジマザーに変身します。子供達は驚きの表情。そりゃそうだよね。父親がいない家庭で、唯一の頼りの母親が、分けわかんないこと突然言い出したと思ったら、下乳を強調した変な格好になっちゃうんだから・・・。
 軽自動車を軽々持ち上げる化け物を、これまた変な呪文を唱えてアッと言う間に倒してしまったマジマザーに、子供達は「かーさん」「お母さん」とそれぞれ呼びながら近付いていきます。この子達、勇気ありますね。だって下手すると頭おかしくなった人かもしれないのに、いくら直前まで母親の姿をしていたからといって、あんな化け物一瞬で倒した下乳強調した物体に近づけませんよ。
 ここでいきなりシーンは小津家に変わるのですが、これはまた後ほど。*3
 
 ちなみに、これでやっと1/3くらいです。次の放送までに全部書ききれるかなぁ。

今日もトラバを頂いたので、素直に返してみるテスト

 マジレン系のブログはどこも大変面白い。まぁそれはマジレン自体が面白いというか、ネタ満載だからなんだろうけど。さて、その4はいつ書けるかな・・・
 

その4 デカレンジャー(マジで間違えた・・・)マジレンジャーのあらすじっぽいモノ

 シーンは再び小津家に戻ります。母・深雪が魔法で自分だけのために紅茶とケーキを入れています。子供達から先ほどの説明を求められているのにお茶が済んでからみたいな事を言って相手にしません。

ちょっとオープニングのシーンから気になっていたのですが、マジマザーの声ってアフレコですか?なんか声質が子供達とあまりに違うので浮いているんですよね。それとも芸暦の違いなんでしょか・・・

 長女は、そんな母の姿を見て「魔法使いみたい〜!」と驚いていますが、ここは「おとぎ話に出てくる悪い魔女みたい」という表現の方があっているような気がします。
 で、母のお茶終了で説明が始まります。でも、30分番組なので、そんなに詳しく説明している時間が無いのか、すぐに息子達に洗脳の魔法を掛けて、外を歩けないような恥ずかしい魔法使いらしい服装をさせて、さらには天空聖者からの毒電波魔法の力を授かるための魔法携帯マージフォンを持たせてしまいます。
 ところが、末っ子のマジレッドだけは、そのままです。「俺の無いんだけど?何で俺だけ?」みたいな感じでアピールしていますが、誰にも相手をしてもらえません。
 すると、早速、敵が動き出したのですが、マジマザー夫婦喧嘩をするより強力な邪悪な力との対決に備えるために魔法力を溜めなくてはいけないから、今はお前らだけで戦って来いとか言って、変身の仕方や武器の使い方も教えていない子供達を出動させます。
 
 5分くらい進んだかな?*4さて、その5はまた明日です。はやく甲斐麻美たん特集やりたいなぁ。orz

*1:あ、このことはテレビを見ているチビッコ達には内緒にして置いてください。

*2:おそらく

*3:まだ続くのか・・・

*4:あ、3分でした。先は長いぞー!