熱いのと冷たいのはどっちがマシか？
今日は会社で夜食にカップラーメン*1などを食べました。給湯室でポットからお湯を入れ、さて自分の席までカップを持って行こうかなと思った時に、ちょっと気になる事があってヨソ見をした瞬間…
アチッo(＞＜)o
ちょっとお湯を入れすぎたのか、カップを軽く傾けただけなのにかなりのお湯が溢れ出し、僕の手に掛かってしまったではないですか。いや〜お湯って熱いんですね。
よく「ヤケドをしたらすぐに水道水でしばらく冷やしなさい」って言うじゃないですか。で、やったんですけど、北海道の冬の水道水を舐めちゃいけませんね。だって、さっきのお湯が掛かったときの「痛熱さ」よりも、水道水の「痛冷たさ」の方が遥かに上*2なんですよ。霜焼け・凍傷にでもなるんじゃないかと思ってしまうほどの「痛冷たさ」です。休み休み冷やして、手にはクッキリとお湯の流れた後が残ってしまいましたが、おそらく水ぶくれとかは出来なさそうです。
某喫茶店のウェイトレスさん*3がコーヒーや紅茶を運ぶときに間違ってこぼしてしまったりするところを「よく*4」見かけたことがあったりするんですが、そんな時「早く冷やして、しばらく冷やしたままにして」とか言う側は簡単ですよね。でも、いざ冷やす側なると、「そんなに長くなんて冷やしてらんね〜よ！」ってな気分になっているのかもしれませんね。
と言うわけで「これで僕もドジっ子の仲間入り？」とか、「いやいや、全然萌えないからやめてくれ！*5」と一人ツッコミしながらの夜食でした。
